【宝塚記念】過去10年の配当・払い戻し結果から読み解く2015年予想

枠順傾向

6枠8枠は堅調なのに対しなぜか間に挟まれた7枠は圧倒的不調です。

枠順 1着 2着 3着 4着以下 出走頭数 勝率 連対率 複勝率
1枠 1 1 3 9 14 7.14% 14.29% 35.71%
2枠 0 1 1 14 16 0.00% 6.25% 12.50%
3枠 1 1 2 14 18 5.56% 11.11% 22.22%
4枠 0 4 1 13 18 0.00% 22.22% 27.78%
5枠 0 2 1 16 19 0.00% 10.53% 15.79%
6枠 4 0 0 16 20 20.00% 20.00% 20.00%
7枠 0 0 1 20 21 0.00% 0.00% 4.76%
8枠 4 1 1 16 22 18.18% 22.73% 27.27%

馬番傾向

歴史的に出走頭数が集まりづらい背景のあるレースなので、馬番12番以降は参考記録としてみてください。
気になるのは11番の勝率と8番の連対率です。また枠番で見ると連対率の高かった1枠対象の1, 2番が単独で見ると低迷しています。

馬番 1着 2着 3着 4着以下 出走頭数 勝率 連対率 複勝率
1 0 0 1 9 10 0% 0% 10%
2 1 1 2 6 10 10% 20% 40%
3 0 0 1 9 10 0% 0% 10%
4 0 2 1 7 10 0% 20% 30%
5 0 1 1 8 10 0% 10% 20%
6 1 0 1 8 10 10% 10% 20%
7 1 1 0 8 10 10% 20% 20%
8 1 3 0 6 10 10% 40% 40%
9 2 0 0 8 10 20% 20% 20%
10 1 0 0 9 10 10% 10% 10%
11 3 0 2 5 10 30% 30% 50%
12 0 0 0 9 9 0% 0% 0%
13 0 0 1 7 8 0% 0% 12.5%
14 0 0 0 7 7 0% 0% 0%
15 0 0 0 5 5 0% 0% 0%
16 0 0 0 4 4 0% 0% 0%
17 1 1 0 0 2 50% 100% 100%
18 0 0 0 2 2 0% 0% 0%

全体的に見ると勝率は外枠有利ですが、複勝狙いなら内枠の穴狙いも面白いかも?
12番以降は出走機会も少なく、勝率も低迷しているなか17番だけ好調なのも気になります。2007年メイショウサムソンの2番人気2着、2010年ナカヤマフェスタの8番人気1着でした。

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